ゆらり&さらりの「ホテル パセラの森 横浜関内」6、7度目の宿泊記、第2部では主に17時からスタートの「飲み放題バータイム」と復活した和洋混合「朝食ブッフェ」について詳しくご紹介します。
館内の無料サービスやアメニティ、お部屋(ダブルルーム)の様子なんかを知りたいひとは第1部の宿泊記↓↓をご覧くださいね。
6、7度目の「ホテル パセラの森 横浜関内」ブログ宿泊記。もちろん今回も飲み放題バータイム&朝食付きプランで、約1年1か月振りに行ってまいりました♪①
地下カフェスペース/飲み放題バータイム
アルコール好きなひとのお楽しみ「飲み放題バータイム」は地下のカフェスペースで17時からはじまり、ナント25時(最終入場は24時)まで利用可能。
カフェスペースを利用するひとは1日1回最大2時間までですが、お部屋飲みをするひとは最大8時間飲み放題!
見たところ、ほとんどの宿泊客がお部屋飲みをされているみたいでした。もちろんゆらり&さらりもお部屋飲み。お部屋の方がリラックスできますもんね♪
ちなみにデイユースや宿泊プランに入っていない場合は1人2,000円(2024/01時点)となります。
さてその「飲み放題バータイム」で提供されているバラエティー豊かなメニューを一挙ご紹介!
〔ドリンクコーナー〕
カフェタイムにもあった、MONIN(モナン)のシロップ各種。
日本酒、焼酎、ウイスキー、梅酒、ブランデー、ウォッカ、ジン、ラム、テキーラ、、なんでもあります。
リキュールもたくさんあるので、オリジナルカクテル作れちゃいますね。飲めないひとはノンアルカクテルを♪
以前はなかった神奈川県の地酒(松みどり・いづみ橋・残草蓬莱)。興味深いです。
冷蔵庫には赤・白ワインと日本酒と牛乳。樽生サーバーからは金麦と角ハイボール。
ソフトドリンクやコーヒー類はカフェタイムから引き継ぎ…。
〔おつまみコーナー〕
ミックスナッツ、フルーツポンチ、スパイス&調味料各種
生ハム、あさりと菜の花のうま塩にんにく和え、枝豆
以前はなかったナシゴレンと焼きそば、【日替わりポテト】ソルト&トリュフ
そして〆のラーメン。スープは塩と醤油。トッピングはネギ・わかめ・メンマ。
誰もが満足できる豊富なドリンク&ディナーにもなっちゃいそうな気の利いたおつまみをカジュアルにいただけて、最高ですね♡
これらをお供に、今回もお部屋で映画やYouTubeを見ながらゆったりステキな時間を過ごしました〜。
地下カフェスペース/朝食ブッフェ
朝食は6:00〜10:30(最終入場は10:00)、会場はバータイムと同じく地下のカフェスペースです。
デイユースや宿泊プランに入っていない場合は1人1,500円(2024/01時点)で、前回より500円アップしていました。きっとブッフェに変わって内容もアップしたのでしょう…♡
朝食もお部屋へテイクアウトOKですが、カフェスペースを利用するひとが大半でした。ゆらり&さらりも朝食はバリ島をイメージした雰囲気ある落ち着いたカフェスペースを利用。
ではコロナ対策でストップしていてこの度復活した、和洋混合「朝食ブッフェ」のメニュー(季節などにより変更もあり)を一挙ご紹介!
〔和惣菜コーナー〕
筑前煮、小松菜ナムル、オクラの胡麻和え、鮭フレーク、辛子明太子ソース、しらす、生たまご、納豆、味付のり、ふりかけ各種、お茶漬けのもと。
お味噌汁、バターチキンカレーwithフライドオニオン・福神漬け・らっきょう
〔サラダコーナー〕
グリーンサラダ、ドレッシング各種(オニオン・イタリアン・シーザー)、スパイス&調味料各種
とろろ芋、おくら、たまごサラダ、わかめ、コーン、プチトマト
〔温かいお料理コーナー〕
ナポリタン、肉だんご、鮭の塩焼き
〔パンコーナー〕
クロワッサン、カスタードデニッシュ、ロールパン
withマーガリン・イチゴジャム・オレンジママレード、そしてトースター。
5度目まではメインがパニーニのサンドイッチでパンが主食でしたが、復活したブッフェのメニューラインナップはご飯がすすむ感じ。大好きな野菜もたっぷりとれるし、5度目に登場してお気に入りだったバターチキンカレーもメニューに残っているし、モリモリ充実の朝ごはんでした♪
ちなみに時期をあまり空けずに宿泊したせいか、6度目と7度目のメニューはほとんど同じで、小松菜ナムル、オクラの胡麻和え、たまごサラダ、肉だんごの4種類がきんぴら、茄子といんげんの和風あんかけ、コーンポタージュポテトサラダ、ウインナーに変わっていただけ。
もちろんどれも美味しかったですよー♡
チェックアウト、最後に。
チェックアウトは11時。…ですが、このホテルはチェックアウト後も無料サービスが利用できちゃうので、ゆらり&さらりは地下のカフェスペースでドリンクをいただきながら今回もの〜んびり。
閑散期だったせいか?静かな館内でしたが、宿泊者はゆらり&さらりのような地元リピーター夫婦や比較的若い年齢層のカップルや女子2人組、がやっぱり主流でした。
ちょっと残念だっだのは、今までこのホテルを1年で5回利用すると、大人気!伊豆のバリ島ホテル「アンダの森」のペア招待券がもらえたのが、半年で5回に変わってしまったこと。。
1年で5回はクリアして昨年の初夏に「アンダの森」を無料で楽しんできたのですが↓↓
ペア招待券で「アンダの森 伊豆いっぺき湖」ブログ宿泊記①*広い敷地に広いお部屋、無料アクティビティ&サービス盛りだくさん!大人だけでも食事なしでも充分楽しめました♪
半年で5回は、、ちょっとハードルが高いなぁ〜。。
でも他のホテルとはひと味違ったサービスが魅力的すぎる「ホテル パセラの森 横浜関内」、自宅から徒歩圏だし、またちょこちょこ利用して「アンダの森」ペア招待券をGETしてしまうかも…♡とも思うのでした。