ゆらり&さらりのお茶とのゆるやかな時間とおもてなしの心を大切にする「ホテル1899東京」宿泊記、2日目です。この回ではホテル1階にある日本茶専門カフェ「CHAYA 1899 TOKYO」の朝食ブッフェについてのご紹介がメインになります。
館内サービスやアメニティ、お部屋(スタンダードダブルルーム)の様子なんかを知りたいひとは1日目(チェックイン日)の宿泊記をご覧くださいね。コチラです。
朝食/ホテル1階「CHAYA 1899 TOKYO」日本茶専門カフェ
朝食時間は7:30〜10:30(ラストオーダー10:00)。
朝食はホテル利用者専用で、宿泊プランに入っていない場合は税込1,700円となります。
店内は窓が広くて明るく開放的な雰囲気。
和を感じるデザインのお席もあり。
お茶へのこだわりが伝わってくるディスプレイ。ゆったり朝食派のゆらり&さらりは奥で落ち着くこちらのコーナーがお気に入り。
朝食ブッフェ 内容
お席を決めたらブッフェ台へ。
まずはパンコーナー。抹茶パン、リュスティック、はちみつ豆乳パン、クロワッサン。抹茶パンはカフェで300円で売っていたものと同じだし、一番人気です。
お隣りはお惣菜コーナー。ペンネグラタン、スクランブルエッグ、ハンバーグ、お茶ソーセージ、スモークチーズ&ナッツ、里いもタラモサラダ(後から紅あずまサラダにチェンジ)、生ハム、スモークサーモン、筑前煮、ひじきの旨煮、グリル野菜(オニオン)、蒸し野菜(人参、さつまいも)。
そしてサラダ&フルーツ&スープコーナー。サラダはレタス、オニオンスライス、ズッキーニ、豆腐、コリンキー、プチトマト。抹茶シーザードレッシングが添えられています。フルーツはブドウ、グレープフルーツ、オレンジ。12種野菜のスープ。シリアルと無糖ヨーグルト。
コールドドリンクコーナー。オレンジジュース、牛乳、アイスコーヒー、本日のお茶(この日は深蒸し煎茶“狭山火入れ”でした)。
ここの売り!お茶が8種類。煎茶、ほうじ茶、番茶、和紅茶、、どれにしようか選ぶのが楽しい♪紙コップが用意されているのでテイクアウトも可能。嬉しいですね。
朝はコーヒーでないと。というひとのためにコーヒーもちゃんとありますよー。
ホテル朝食が楽しみでやせの大食い⁈のゆらり&さらり、今回もモリモリ持ってきて、全ておいしくいただきました。中でもお気に入りは野菜サラダにかけた抹茶シーザードレッシングと優しいお味の12種野菜のスープとスモークサーモン、あとバルミューダで軽くトーストしたパンたち♡密かに期待していたお茶ソーセージはお茶が感じられずイマイチだったかも。。あとご飯はないから濃いめ味の和惣菜はなくてもいいかも。。とも思いました。
チェックアウト/最後に。
チェックアウトは12時なので朝食後もお部屋でゆ〜っくり。
2018年開業だから館内も設備も新しくてきれいだし、お茶文化とおもてなしの心を時代に合わせた新しいスタイルでお届けするというコンセプトがしっかり伝わってくるステキなホテルでした。
外国人観光客の姿もチラホラ見えたけど、彼らは特に”このホテルを選んで正解”だと思います!駅からちょっと遠くて不便なところも穴場感があって静かだし、、逆にいいかもしれないですね♡