横浜中華街のホテルといえば「ローズホテル横浜」華やかな春節を楽しみながら♪ブログ宿泊記

みなとみらい線の元町・中華街駅２番出口より徒歩２分、横浜中華街の海(山下公園)側の玄関口「朝陽門」をくぐるとすぐ見えてくる「ローズホテル横浜」…ここは四川料理を横浜中華街に紹介した有名な「重慶飯店」がルーツの、横浜中華街に昔から建つシンボル的なホテルです。

実はここをずっとひいきにしているゆらり＆さらり、「ローズホテル横浜」と「重慶飯店」を中心とする龍門グループで食事やお買い物や宿泊したときに1円で1ポイントがたまるドラゴンポイントカードの利用回数が１００回に達し、一泊朝食付きのペア宿泊特典をgetしちゃったんです♪

このステキな特典を横浜中華街が華やかになる春節(しゅんせつ)の時期、利用させていただきました〜。
ちなみに春節とは。中国の旧暦のお正月のことです。今年(2022年)の横浜中華街は、2月28日(日)までランタンや提灯や赤色LEDを使用した光のラインを組み合わせて、中華街全体をテーマカラーの赤を基調とした華やかなイルミネーションで演出するそうですヨ。

フロントロビー／春節
客室内／デラックスツイン
バスルームのアメニティ
朝食／ホテル１階「ブラスリーミリーラ・フォーレ」

フロントロビー／春節

ホテルに入ると早速春節の飾り付けが。気分上がりますねー。

受付でドラゴンポイントカード１００回記念で予約したことをお伝え。特典なので無料だしお部屋はきっとスタンダードだよなぁと思っていたら、空いているから。と、９Fのデラックスツインを案内してくれました。嬉しいナ♡

客室内／デラックスツイン

早速お部屋へ。うん、ステキ。洗練されてて落ち着きます。世界的に有名なデザイナーによるらしいです。なるほど。
ゆらりは椅子、特にクッション部分、ブルーとグリーンの配色が可愛くて気に入りました♡

窓からの眺め。ゆらり＆さらりには見慣れた横浜中華街だけど、ホテルの窓から見ると異国情緒が漂って、ちょっと中国へ旅してる気分に。

バスルームのアメニティ

そして。このホテルが好きな理由の大きなひとつ。アメニティがロクシタンなんです…！癒される香りのロクシタン。余ったら持って帰れるし、女子には絶対嬉しいハズ。

ローズホテル横浜、横浜中華街、デラックスツインルーム、バスルーム、アメニティー、ロクシタン

ここに来る前、関内にあるイタリアンレストランで遅めのランチをコースでたっぷりいただいたゆらり＆さらりは、この後中華街にはくり出さず、のんびりお風呂に入ったり(ゆらり)お仕事したり(さらり)持ち込みワインやミールを楽しんだり、“お部屋生活”を満喫したのでしたー。

朝食／ホテル１階「ブラスリーミリーラ・フォーレ」

そして翌朝。お楽しみのホテル朝食♪
利用時間は７時〜１０時まで。会場は１階にあるカジュアルフレンチレストラン「ブラスリーミリーラ・フォーレ」にて。バイキング形式です。

ここ「ミリーラ・フォーレ」は、パティスリーで売られているホテルメイドのパンやケーキなどのスイーツも絶品なんですよー。
世界の料理が楽しめるランチブッフェやアフタヌーンティーも人気です。

店内は横浜中華街の喧騒から逃れてホッとひと息できる癒しの空間。
ここの常連客⁈であるゆらり＆さらり、いつも嬉しいお気遣いをしてくれるスタッフがお気に入りの席に案内してくれました♡

ブッフェ台です。和洋中全てそろっています。

その中でも、そう！横浜中華街のカオであるこのホテルの売りはなんといっても名店「重慶飯店」の点心(肉焼売、餅米焼売、椎茸焼売、肉まん)や麻婆豆腐、お粥、焼豚、大根餅などなど本格的な中華料理がいただけること！
その他にも朝食で定番のオムレツはシェフが目の前で作ってくれるし、ホテルメイドのパンや神奈川県産の新鮮な野菜たち、和食惣菜にソーセージやベーコンなどの洋食メニューや特製カレーなどなど、期待を裏切ることないおいしさです。

ね。おいしそうでしょ。お野菜のポタージュもおいしかったなぁ〜。
ホテルの朝食バイキングのときだけは朝からモリモリ食べるゆらり＆さらりデス。。

パンをリベイクして、デザートをプラス。
「重慶飯店」オリジナルスイーツの「番餅(バンピン)」もありました。これ、薄くてしっとりとした皮に豆沙餡がたっぷり、ローストしたクルミがトッピングされた第２４回神奈川県銘菓展菓子コンクール優秀賞商品です。月餅が苦手だったゆらり＆さらりを好きに変えてくれた商品なのです。他には中華風蒸しカステラ「マーラーカオ」やフルーツもありましたよー。